リュックといえばグレゴリーとイメージする人も少なくない、種類が豊富で男女共に人気なグレゴリーのかばんを徹底調査します。
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大学生にとっては通学かばんとしても、休日に出かける時としても使える、ファッションとしてのグレゴリーのデザインも人気を集めています。
今回はそんなグレゴリーの数あるデザインや機能性について紹介していきます。
グレゴリーを知ろう

まずはグレゴリーとはどんなブランドなのかをざっくりと紹介します。
GREGORY(グレゴリー)はアメリカの南カリフォルニアに拠点を置くバックパック専門のブランドです。
アウトドアを中心として展開してきたバックパックも時代の流れによって、現在ではタウンユースとして使うモデルのショルダーやビジネスバッグなども展開しています。
そんなグレゴリーという名前は創業者ウェイン・グレゴリーという本人の名前から来ているのです。
彼は14歳の頃にボーイスカウトの時もうバックパックを作っていたようです。
その完成度の高さから、あるアウトドアショップのオーナーに気に入られ、その世界に入っていきました。
22歳の頃に一度自分の妻とサンバードというバッグパック専門ブランドを立ち上げるのですが、後に解散しフリーのデザイナーとしてアウトドア用品を作る仕事に就きます。
しかしそこで自分が本当に作りたいものはバックパックであると気づき、1977年にサンディエゴでグレゴリーを創業するのです。
つまり元々からバックパックを作ることが好きな上に、アウトドア用品も製作していたために、その経験が生かされて今のグレゴリーのバックパックがあるわけです。
それにしても14歳の若さでリュック作れてしまうのはすごいですよねぇ。
こうやってバックパックへの情熱を持っているからこそ、グレゴリーのリュックの機能性へのこだわりは強く、フィット感や持ちやすさなどは人間工学から考えられていて、耐久性などの追求に素材選びにも強いこだわりを持っています。
デイパックはグレゴリーから生まれた呼び方!?
画像元:gregory.jp
デイパックという名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
いろんなメーカーのリュックサックでもデイパックとして売っているのを目にしたり、呼ばれているのを目にします。
このデイパックという名前の意味は一日分の荷物にちょうどいいかばんということでデイパックと呼ばれているのですが、このモデルを作り、名前を広げたと言われているのがグレゴリーなんです。
この形を主流化させ名前を一般的にさせるというのは、やはりバックパックを専門にしているだけのことはありますよね。
ちなみにグレゴリーのデイパックはバックパックのスタンダードと呼ばれるグレゴリーの伝統を象徴するデザインなんです。
大学生に嬉しいリュックの豊富な種類がグレゴリーの魅力
そんなバックパックのブランドグレゴリーはリュックの種類が豊富なんです。
リュックの種類だけでも何十種類とあり、さらにカラーバリエーションがあるため自分のお気に入りがきっと見つかるそんな数を誇っています。
今回はその中でも大学生におすすめなグレゴリーのかばんをいくつか紹介します。
デイパック
サイズ:40W×45.5H×16.5Dcm
重量:645g
容量:26L
画像元:gregory.jp
まずは先ほども登場したデイパック。
こちらはディアドロップ型と呼ばれるグレゴリーの伝統を表したデザイン。
パソコンも入れられるスリーブがついていて、大学生の通学かばんとしてのサイズにはぴったりなデイパックは、特にデイパックを初めて使う人にとってオススメのスタンダードなかばんです。
オーバーヘッドデイ
サイズ:45W×28H×16Dcm
重量:650g
容量:22L
画像元:gregory.jp
バックパックの中でもスマートなデザインのオーバーヘッドデイはビジネス向きな長方形のデザイン。
ですが大きさが大き過ぎないために、女性の体格にはちょうどいい大きさのかばんとして通学には便利です。
長方形型は収納しやすく整理しやすいのでかばんの中身が見やすく使いやすい形です。
ハーフデイ
サイズ:30W×48H×13.5Dcm
重量:625g
容量:19L
画像元:gregory.jp
ハーフデイは細身で縦長なデザインで文字通りハーフということでデイパックよりも容量小さめの半日分。
通学用には小さいカバンになってしまうかもしれませんが、お出かけ用としてのリュックとしては大きくなくて使い勝手が良いかばんです。
特に立てに細長いので後ろ姿のスタイルを良く見せてくれる効果も期待できます。
可愛い花柄は男女ともに人気の柄です。
ターキッツデイ
サイズ:30W×46H×17Dcm
重量:735g
容量:28L
画像元:gregory.jp
リュックの中でもアウトドアなテイストが強めなリュックが好きな人にとってのタウンユースなリュックとしてオススメなのがターキッツデイ。
クライミングに使うホールバッグという用具をモチーフにデザインされたリュックは容量が沢山入る優れものです。
手提げかばんとしてもリュックとしても使える機能的で可愛いかばんです。
スナップ14
重量:700g
容量:14.0L
画像元:gregory.jp
デイパックのオーソドックスな、ムダを全て取り除いたシンプルなかばんです。
容量も小さめなお出かけ用かばんとして、どんなファッションにも合わせられるかばんです。
スナップシリーズは従来の機能性耐久性をそのままに、より普段の日常に合わせたナチュラルさを追求したシリーズ。
だからこその普段使いの心地よさをぜひ体感してみては?
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大学生オススメのグレゴリーかばんコーデ
そんなグレゴリーのかばんを使ったコーディネートはどんなファッションができるでしょうか。
女子に人気なリュックコーデはファッションを選ばず可愛くなれますメリットがあります。
リュックの定番グレゴリーでお洒落を楽しみましょう。
画像元:wear.jp
黒リュックは季節関係なく使えるのがポイントです。
どんなファッションにも合うとはいえ、大きめのリュックはファッションの大きなアクセント。
黒のリュックのようなクールな印象のアイテムは、洋服の素材感や柄などでクールにまとめるのか、可愛くまとめるのかで印象が大きく変わります。
そのためニット系の柔らかい素材と色で可愛くより女性らしいキュートな印象が強調されます。
画像元:wear.jp
マニッシュにまとめるとクールな印象にもすることができるので、リュックはその日の気分でファッションを楽しむことができます。
ボーイッシュなファッションもより女子感を出すファッションとして人気なコーディネート。
画像元:wear.jp
こちらはボーイッシュとは逆にナチュラルなテイスト。
優しい素材感と自然はなファッションにもグレゴリーのブランドイメージはぴったり合わせてくれるんです。
そのため大学生だけでなく幅広い年齢層に支持があるかばんなんです。
画像元:zozo.jp
MA-1にリュックで強いコーディネート、でもワンピースで女性らしく甘辛コーデでお洒落なファッションですね。
ミリタリーの色味とリュックのカラーリングがとてもマッチしています。
全体を通して全く違うテイストのファッションを集めてみましたが、どれもグレゴリーのリュックを背負っていることは共通しているんです。
つまり何回も言うようにどんなファッションにも合わせることができるかばんとして、毎日のコーディネートも楽しく選ぶことができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
グレゴリーのかばんは沢山の種類のリュックがあり、自分のお気に入りを見つけるには十分すぎる数が魅力のバックパックブランドでした。
大学生の通学かばんを探すにしろ、お出かけ用に小さめのリュックにしろ見つけることが、必ずできる魅力に溢れたリュックはどんなファッションにも合わせられるので1つは持っておきたいアイテムの1つですね。
他にも沢山の種類があるのでぜひ探してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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グレゴリーとは違う魅力をぜひご覧ください。
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