大学生が持つカバンでも、いかにも学生っぽいカバンと少し大人っぽく見えるカバンとあります。
そんな今回はメンズの大人っぽい肩掛けカバンに必要なことを紹介します。
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リュックなども流行っていますが、大人っぽいを目指すなら肩掛けカバンが、オシャレにかっこよくファッションとして決めやすいんですよ!
選び方や背負い方を詳しく紹介します。
なぜ肩掛けカバンが良いか

大学生が通学やその他のシチュエーションでカバンを使う時あなたはどんなカバンを使っていますか?
リュックやトートバッグを使っている人も多いかと思います。
また、これから大学生になるにあたって、どんなカバンに使用か迷う人もいるでしょう。
今回この記事で最もオススメするのが肩掛けのカバンです。
ショルダーバッグとも言いますし、斜めがけや片方の肩にかけるカバンです。
特に今回は大人っぽく自分を見せたり、学生っぽさを見せないようにさせたりするために最もオススメします。
ではなぜそこまで他のカバンよりも肩掛けカバンの方が良いのでしょうか。
実は今の大学生で最も多いカバンはリュックであると言えるほど多いです。
アクティブで、カジュアルなファッションにも似合う使い勝手の良いカバンです。
流行とも言えます。
そういった流行を大事にしたい場合はリュックの方が良いかもしれませんが、男の場合は女性ほど流行やファッションによってカバンを替えたりしません。
男は頻繁にカバンを替えるよりは、丈夫な品おあるものを長めに使う方が男らしいと言えます。
その点を踏まえながらカバンは選ぶべきでしょう。
なので、カバンに多少の流行はあるものの、そこまで気にすることはなく使い勝手の良いものを選んでいく方がより良いでしょう。
そして、やはり背負っている数が多いリュックはどうしても若く見られがち、大学生感がどうしても出てしまいます。
そこで大人っぽいかっこいいカバンを選ぶにあたっては肩掛けカバンかトートバッグが良いという話になってくるのですが、もちろんトートバッグも大学生には人気で、持つ人も多いのですが誰が持ってもかっこ良く見えるかという点では少し難しいのがこの鞄の特徴でもあります。
というのも、持ち方によっては男らしく見えなかったり、重いものを手で持つということも大学生のカバンとしては機能的に肩掛けカバンの方が使い勝手通いからです。
そこで残ってくる肩掛けカバンが今回の主役というわけです。
もちろんただなんでも肩掛けカバンなら良いわけでもありませんが、大学生感を適度に無くしながら若くアクティブに大人の格好良さをファッションとしてみせるには最良のカバンなのです。
大学生が肩掛けカバンをかっこ良く見せるには
さて今現在肩掛けカバンを使っている人はどんな大きさでしょうか。
またどんな背負い方をしていますか?
そういったサイズ感や背負い方で大きく見え方は変わってきます。
肩掛けカバンはサイズ感は出来るでけ大きいサイズもしくはかなり小さめのサイズのどちらかが良いでしょう。
大学生で多い肩掛けカバンは比較的手頃な大きさで、大きすぎず小さすぎずなのですが、ファッションとしてアクセントにする場合や他の大学生と差をつけ、ファッションとしての上級差であれば大きいサイズか小さいサイズが良いでしょう。
大きいサイズを通学などで使い、小さいサイズを遊びなどのシーンで使い分けるなどすると印象も変わるのでかなり効果的です。
そこで次に重要になってくるのが背負い方です。
大きい肩掛けカバンも背負い方でかっこよくも台無しにも出来ます。
基本的に斜めがけできる肩掛けであれば斜めがけが基本ですが、そこでの長さが重要になります。
注意したいのはベルトの部分の長さを長くし過ぎることです。
重いとそれだけ下にしたい気持ちもわかりますが、男の場合斜め掛けして太ももあたりにカバンがあるのは歩きにくさにも繋がり、姿勢も崩します。
見栄えも悪ければ、重い荷物を持っていますと言った状態で実際よりも体感的に重く引っ張られた感じになります。
最良なのはベルトをタイトに背負うことです。
出来る限り背中に沿わせるぐらいまで体にくっつけた状態で背負わせた方が、見た目にスタイリッシュになり、全身で荷物を持つことになり重さが分散され軽く感じます。
カバンが2wayタイプの手持ちがついているものでも同じようにタイトに持つべきでしょう。
これは大きいカバンも小さいカバンも同じです。
ちなみに、肩掛けカバンとジャケットなどのファッションは多少相性が良くはありませんが、というのも肩掛けのベルトがジャケットの前の部分をヨレさせてしますからです。
その場合は多少ベルト部分に余裕を持たせたいと過ぎないような背負い方をすることで多少解消されます。
大学生のカバンは機能も大切
さあ、肩掛けカバンでもサイズ感や背負い方で見え方が大きく変わってしまうことを知って頂いたかと思います。
大半のことがその二つのポイントでかっこよく、大人っぽいカバンとして印象がつきますが、あくまで大学生ということで大学生には無くてはならないカバンの機能性が必要です。
例えば普段持ち歩くものや、通学手段など、高校生とも社会人とも違う大学生ならではの機能が求められますよね。
そこはしっかりカバンを選ぶ際に意識しましょう。
それは肩掛けカバンだけに限らずどのカバンでも大事なことでしょう。
まずは普段持つものとして、大学生だとテキストやノート、パソコンが必要な人、財布、弁当、ペットボトル系、携帯用充電器、サークルがあれば着替えなどです。
テキスト等は分厚い日は結構多大荷物ですよね。
まずはそれが全部入るものというのが前提です。
そうすると自ずと多きサイズにはなりますよね。
ここで大事なのはその荷物を入れた時にパンパンになったり、元のシルエットが崩れてしまうようだとあまりかっこよくはありません。
余裕を持った容量が必要です。
そしてそれだけの大荷物を背負うとなった時に、ベルトの太さが細ければ長時間背負っていられないなど痛みも出てきます。
なるべく幅の広いベルトでクッションなどの工夫がある場合はそういったベルトの方がおすすめです。
そしてカバンの中のものへのアクセスが煩わしくないものというのもカバンのスマートさとして重要です。
わざわざ開けるのに時間がかかったり、背負ったまま取り出せない、マジックテープの口がうるさすぎるなども気にすると良いでしょう。
さらに自転車通学だとカバンが肩掛けの人も多いと思いますが、そういった人は特に突然の雨には心配ですよね。
防水性についてもしっかりしたものもあるので選ぶポイントになります。
今説明した内容を満たす肩掛けカバンに1つにメッセンジャーバッグがあります。
容量が多く入り、ベルトの幅が広く長さの調節がしやすく、ものへのアクセスが早いことや雨に強いことなどを満たしているものが多いです。
メンズのデザインも豊富なカバンで大人っぽいものが多いのでおすすめです。
また、小さいサイズの肩掛けカバンを遊びの時に持つ場合も同じように荷物から逆算するように考えると必要な容量やポケットの量など、
機能性について考えることが出来ますよ。
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長く使える丈夫さが男のカバンの格好良さ
大学生となると金銭的にあまり高いものに手が届かなかないなどで、どうしても手軽なカバンを手にしがちです。
やはりそれこそが学生感に繋がってしまいますし、周りとの差がつけにくいです。
特に肩掛けカバンはその値段の幅が大きいです。
大人っぽさや男らしさは少し大変なことですが、そういった値段の高いものを選ぶ方が差をつけやすいです。
ですがただ値段が高いから良いということでもないのですが、カバンの場合はやはり値段に相応しい丈夫さがあります。
長く使える丈夫さこそがやはり男らしさに繋がります。
レザーものは一目でその良さなどが分かりますが、手入れを怠るとあまり綺麗に見えてくれない場合もあります。
あまり背伸びしすぎない程度に、でも他の持っているアイテムよりもワンランク上かなと思えるものを選ぶことで今までの印象や気分が変わるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大人っぽく、かっこよく、他の大学生と差をつけるというテーマに絞って肩掛けカバンをおすすめしました。
特に今だからこそということもありますが、メンズのカバンはそこまでスタイルが変わるほど変化をしないので、参考になるかと思います。
サイズ感と背負い方、そして機能性とスマートさをしっかり考えファッションの一部として考えることでオシャレでかっこいいカバンを持ったファッションが出来ます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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