大学生ってまわりの人のことを気にしたり、よく見てたりするんです。
ところであなたはバッグの中って気にしていますか?
まわりの人はバッグの中を覗かないまでも、ちらっと見えてしまいがち。
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そんな時に小物が散乱していて、この人ガサツな人かもと思われることも。
今回はバッグの中が汚い大学生がやりがちながさつ共通点を特集します。
バッグの中身が汚いとだいたい他も汚いガサツ共通点

あなたのバッグの中は整理されているでしょうか。
人に見える部分のファッションやバッグに気を遣っているものの、人に見えない部分のバッグの中身は、本当のその人がまるで鏡のように映し出されているとよく言われます。
そして、人に見えない部分だと思っているバッグの中はひょんなことから見られてしまうというより、見えてしまう場合があるんです。
友達と食事にいって、友達がトイレに行くため席を立った時や、大学生の場合、授業の時にバッグを机の上に置いていてバッグの口が開いているときなど何かと見えてしまいがちです。
こんな時に特に友人のバッグの中身が思わず「汚っ」て思ってしまう状態だったら、逆に自分がそうやって思われてしまったらそれはどうなるのでしょうか。
バッグの中身が小物で散乱して散らかっている場合は、それ以外にもその人の内面や生活を連想されがちです。
しかもそれはだいたい当たっているんですね。
バッグの中が小物で散らかっていたり、汚い人が自分や友人にいるならばその人は他にもこんな状態じゃないでしょうか。
部屋が汚い
大学生の年齢になると几帳面かガサツかはっきりと別れた生活になっていきます。
そして下宿している大学生の家に集まって遊んだり飲んだりしますよね。
その時にこの人の家、面と向かっては言えないけど汚いなって思ったことありませんか?
きっとその人のバッグの中身は散乱した状態にありますよ。
逆に部屋には一切入らせてもらえない友人がいるならバッグの中を覗いてみてください。
理由がわかるかもしれません。
パソコンのデスクトップが汚い
大学生だとほとんどの人が持つようになったパソコン、そのデスクトップ上のフォルダやファイルなどデータが整理されない状況で散らかっていることもバッグが汚い人には多い現象です。
バッグの中が汚く部屋が汚くてデスクトップ上も汚いのであれば、それはもう片付けが苦手の何者でもないですね(笑)
物をよく失くす
やはりこうなってくると物をよくなくす人がこれに共通します。
なぜだかこういう人は細かい小物を沢山持っていて、それを常に探しているイメージがありますよね。
電車の切符もよく失くしそうです。
食事のマナー
ガサツだなと思う瞬間は意外と食事のシーンで気づくこともしばしば。
箸の持ち方や食べ方、行儀の悪い人はバッグの中身が汚い人が多いです。
つまりバッグの中身が汚い人は食事マナーも悪い可能性が大いにありますね。
財布の中身が汚い
ショッピングや食事でちらっと見えるお財布のちらっと見える中身はレシートがいっぱいで、それはゴミなのではというものが入っている場合があるかも。
つまり入れ子構造になっていてバッグの中身も汚い、バッグの中に入っている財布の中身も汚いといったように、だいたいの物が汚いということがなんとバッグの中を見るだけでわかってしまうんですね。
バッグの整理で変わることの出来る可能性
大学生となると、自分のものや部屋などは自分しか触らないですし、自分の生活も自分で作っている人が多くなります。
つまりその年代ぐらいからバッグの中身というのは、その人個人の完全にプライベートな空間ということになるんです。
だからこそ、バッグが汚い人の共通点として、財布や小物が散乱して汚いとか、部屋が汚いとか、ものをよく失くすとかのいわゆるプライベートなことが共通してくるということになるんです。
では逆に考えることも出来ると思いませんか?
例えばバッグの中の小物を整理することで、部屋もキレイになるかもしれなくて、ものも失くさなくなるかもしれないということです。
実際に1つをキレイにしておけばそれが当たり前の基準になるので、身の周りのガサツだった部分も改善されていく可能性が大きいんです。
その点で普段持ち歩く、一番身近なプライベートで、すぐ出来て、何かと人に見られがちなバッグをまず整理することで、多くのメリットを得られるでしょう。
そうと決まればまずは実行してみましょう。
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【大学生におすすめ】バッグの中身の小物の整理術
じゃあどう実行に移そうかと考えてめんどくさくなって嫌にならないために、いくつかヒントになるきっかけを紹介します。
とにかくまずはやってみましょう。
動き出すまでが道ほどの半分ですからね。
小物用ポケットが多いバッグを持つ
例えばバッグ自体を替えるという考え方。
新しいバッグにすれば、キレイに使おうと思う気持ちがまずは出るというメリットがありますよね。
さらに新しく選ぶバッグは機能性に注目して見つけることでバッグの中身の整理が捗ります。
細かいポケットが沢山ついていることや中に仕切りがいくつもあるなど、整理しやすそうなバッグを選んでみてはどうでしょうか。
お洒落も作れる小物をまとめるポーチ
バッグの中で小物が散乱する理由は、そういった小物をまとめておくポケットがないことや足りないことが原因です。
つまりまとめてしまえば良いということでポーチやバッグインバッグなどがおすすめです。
ポーチやバッグインバッグはただ単に整理さ出来る物ではなく、ポーチがかわいかったり、お洒落な物であればファッションやその人のセンスも印象的に良くなります。
って男には感家ない話しかって思った男子大学生の諸君、実は男もポーチを持っている人が多いんですよ。
男が持つ荷物は小さい小物が多く、バッグによってはバッグのメイン以外のポケットに収まることも。
そんな小物ばかりの場合で1つにまとめられるポーチというのがここ数年で定着しつつあるんです。
ポーチという言葉が何となく女性の持ち物感あるイメージですが、アウトドア系のブランドのポーチは男子でも持つことの出来る、かっこいい感じのポーチが多いのでおすすめですよ。
3日使わなかったものをバッグから出す
整理してきたバッグの中身も、物の量が多くてパンパン。
やはりバッグの容量を超えた荷物に見えるのはやっぱりダサいし、無理しちゃってると見えてしまいます。
そこでバッグの中身を整理する上で最も効果的な方法として、バッグの中の荷物で3日使わなかった物をバッグから抜くわけです。
このようにするだけで必要最低限の荷物を持つことになり、バッグの中が汚くなることもなく、整理しやすい状態になります。
今からでも始められる簡単で効果的な方法ですよ。
沢山は入らないバッグを持つ
沢山入らないバッグは、文字通り容量の少ないバッグ、小さいバッグなどの必要最低限の物を厳選して入れなければいけないバッグにすることで、ムダな物を持つことがなくなるので自然とバッグの中がキレイになるという方法です。
例えばボディバッグやミニトートなどはちょっとしたお出かけにも人気ですし使いやすいです。
通学などではバッグの中に教科書が入らないといけませんが、同じ考え方で必要最低限の荷物に合わせたバッグの大きさを選ぶという方法は、難しく考える必要もなく誰でも出来る簡単な整理術です。
まとめ
- バッグの中身が汚い大学生は、身の周りの自分の生活面においての共通する整理しないと汚くなる部分が、ガサツで汚い可能性が高い。
- 逆の発想で、カバンの中の小物を整理することで、他の生活面でも共通して汚かったところを直していけることが出来る
- 必要最低限の荷物を持つことを中心に考えてバッグを選んだり、中身を整理することで、バッグの中は不思議とキレイになる。
いかがでしたでしょうか。
自分のプライベートな部分は意外に人から見られていることが多く、バッグの中身というものはそれの代表的な例でしょう。
見えてないと思って汚い部分は考え直して、人に見られているものだとして常に意識して荷物を持つ方が得なことが多くありそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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