あなたの普段のファッションをダサいと言われたらどんな気持ちですか?
結構ショックですよね。
ファッションに気を使っている女子大学生でも、もしかしたらダサいを作り上げているかも知れません。
スポンサードリンク
ちゃんとダサいファッションには理由があるんです。
今回はその理由を元にあなたのファッションを見直してみましょう。
人の価値観それぞれ

今回このページで紹介することに当たって、まずダサいの価値観から話します。
例えば100人の人の中に物の見方が全く同じ価値観の人は何人いると思いますか?
答えは0人です。
全員が個性と好みを持っていて個人の判断で意見を言います。
だからあの人はダサいとか、あの子はかっこ悪いというのはファッションにおいては特に人それぞれだということです。
服を選んでいる方は好きで選んで着ているのに、そのアイテムはダサいとかそのチョイスはダサいというのはあくまでその人一個人の意見に過ぎません。
それが好きな男性に言われたならショックですが、他の人に言われることに気にすることは全くない話なのです。
ただその格好が100人全員ダサいというのであれば、きっとダサいなりの理由があると思われます。
それは例えどれだけ良い物を身にまとったとしても、みんながみんなダサいと思うのです。
つまり服の着こなしや身だしなみ、わかっていてもやってないことや、なんとなくこうしてしまっているなど、何気ないあなたの癖や仕草からファッションがダサくなっているかもしれないんです。
ということで今回は服のセンスと価値観は様々で正解のないものだからこそ、このアイテムを身につけるとダサいということではなく、こういう着方や身に着け方をしていると良い服であってもダサくなってしまうということを紹介していきたいと思います。
知らず知らずの内にあなたもやっていることかも知れませんよ?
なりたいものとなれるものは違う
見出しから少し悲しくも衝撃的な言葉を使ってしまいましたが、ここは目を背けないでしっかりと見たほうが良い事実です。
人がダサいと思う時は、こういう理由であれがこれがダサいと言葉で思う前にひと目見て直感的に判断します。
ダサいはパッと見した時の違和感みたいなものでしょう。
「あれ、なんか変、なんだか似合っていない、無理している感がある、つまり、ダサくない?」
これがパッと見をしている脳内ということです。
なぜこのようなことが起こるのかという点でダサいファッションになってしまっている人に多いこととしてあげるのは、ファッション雑誌のモデルさんを切り抜いたかのようなファッションをすることです。
もしくは教科書通りに流行りのものを着て満足していること。
これが1番ダサいと思われてしまうかも知れないポイントなのです。
なぜかというと、雑誌の中でそのファッションを着ているモデルさんは似合っていて当然ですよね。
それはそのモデルさんに似合う服のチョイスがされているからです。
そのモデルさんと同じ体型、同じ顔立ち、同じ全体像を持っているならきっと似合うことは間違いなしですが、きっとそんなことはほぼないことですよね。
つまり自分に合った服でもないのに流行っているからや、このモデルさんが着ているからという理由で着てしまうと結果的に似合っていない、着こなせていない、無理しているといった違和感を生んでしまいます。
それがダサいの原因になってしまうといことです。
これがなりたいものとなれるものは違うということなのです。
憧れることや真似することは誰もがすることですし、どんな世界にでもありますが、それをやりすぎてしまうと自分とは全く合わないものを無理して着ることになってしまいます。
あくまで、雑誌やモデルさんは参考程度に自分の良い部分を見つけてそこを強調できるような自分なりのファッションをすることが重要です。
女子大学生に多い、徐々にだらしなくなる生活
上述したように、ファッションは自分の体型やスタイルに合ったものを好きなモデルさんや雑誌を参考にしつつ着こなすことがポイントと言いました。
まんまお手本を真似することが違和感を生んでしまうもっとも多い原因でした。
それに匹敵する重要なポイントがもう1つあります。
これは特に女子大学生の皆さんは気をつけないと陥る傾向があります。
それは大学1年生として入学して、初めは私服に緊張して毎日気を使っておしゃれをして大学に通うでしょう。
しかし、2年や3年となって徐々に環境に慣れが生じ、「学校行く程度ならこの感じで良っか」とか、「もうめんどくさいからこれで」とか、身だしなみへの気の使い方がなくなっていくことです。
本当にエスカレートすると寝巻きのような状態でキャンパスを歩くなんて人になってしまいます。
ダサいを越えてだらしなくなっていくということが危険な問題点なのです。
例えばシャツがシワだらけだったり、糸のほつれが出てたり、色あせたり、首の部分が伸びていたり、たぶん入学当初は来なかったであろう服を平気できるようになってしまったらどうですか?
周りもみんな同じだから良いですか?
やはり服の管理ができていないと、生活や自身の品に疑いの目が向けられてしまい、ファッションのダサいだけではなくなってしまうこともあるかも知れません。
また、物持ちが良いなんて言葉もありますが、ちゃんとした状態を保っていてなおかつ長く持っていた場合のみです。
首がよれたTシャツや穴があきそうな靴、毛玉のついたセーターは物持ちが良いというより貧乏性と思われてしまうので注意が必要です。
身に着け方、着方がだらしない
次にこのポイントは知らず知らずの内にやってしまっている人も多いと思います。
あなたは自分の後ろ姿を意識していますか?
逆に自分の前に人が歩いている時はその人の背中や持っているカバンなどが目に入りますよね。
その時、だらしないなぁって思ったことありませんか?
想像してみてください。
例えば今流行りのリュックサックを背負った女子大学生が前を歩いていたとして、そのリュックが妙に下過ぎる時や、ちゃんと背負えてなくて方からずれ落ちていたりした場合はどうでしょうか。
持っているリュックはアイテムとして何にもダサい点がないのに背負い方ひとつでだらしなさやダサさが出てしまうんです。
リュックだけにとどまった話ではなく、ショルダーバッグもそうですし、サスペンダーなどのズボンから肩にかける紐のついた服や、オーバーオールみたいな服もサイズ感があっていないと方からスルスル落ちてきていてみっともなかったりしますよね。
こうやって後ろ姿や遠目に見た時のバランス感は自分ではあまり意識しないところなので注意しなければならないポイントです。
美容院に行って髪の毛をセットしてもらう時、美容師さんは頭の後ろや横から見た時に綺麗になるように必ずセットをしますが、自分で行う時は正面のみがほとんどですよね。
むしろ正面を見られることのほうが少ないほど360度いろんな方向から人は見ているのでそのことを意識することがダサくならないポイントになるでしょう。
スポンサードリンク
全体の印象を大事にしよう!
大きなダサいと言われてしまう問題点は上述したような、良いものを持っていたりきていたりするからおしゃれと言う誤った判断と生活と身だしなみのだらしなさです。
それを払拭し、新たな気持ちでファッションを楽しんでいきましょう。
そのために考え方を少し変えてみてほしいのです。
それはファッションは服と靴と鞄だけではないということ。
今まで紹介してきたことも踏まえていえば、服の管理も清潔感もファッションに影響を与えるということ。
さらには姿勢や歩き方も全部行き渡らせてファッションはかっこよく綺麗に可愛くなっていくのです。
ファッション雑誌のモデルさんに姿勢の悪い人はいないですよね。
高いヒールを履いたモデルがファッションショーでぎこちなく歩きづらそうに歩かないですよね。
同じファッションで姿勢が悪くて歩き方もガニ股の人とスラッと姿勢良くモデルのように颯爽と歩く人とではそこでダサいは決定してしまいます。
意外と考えていないことだとは思いますが、これもファッションの一部だと考えた方がきっと常にカッ良い、綺麗、可愛いと言われることにつながります。
わざわざ今の服がダメだからと洋服を買いに行く前に身だしなみと姿勢と歩き方に意識をしてみるのも良いかも知れませんよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は女子大学生のファッションがダサいと言われないための方法ということで、今持っているファッションのまま今よりも、よりそのファッションを活かすことができ、尚且つダサいと思われない考え方について紹介しました。
当てはまった人もそうでない人も、ファッションには自信を持つことが大切です。
あとはそれをどう着こなすかによって人が見た時の印象が変わってしまうということです。
これを意識して明日からのファッションの参考にしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちなみにこちらの記事もおすすめです。⇒女子大学生ファッションあるある!みんな同じはもう嫌だ。
ダサくはないけどあるあるファッションをしていたなんてことはないですか?
ってそもそもあるあるファッションとは?
女子大学生のあるあるファッションについてまとめました。
ぜひご覧ください!
スポンサードリンク
コメントを残す